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スペイン6月の家賃は前年比9.2%上昇



スペインの家賃は過去12 か月で9.2%上昇しました。四半期ごとでみると4.5%の上昇でした。2023年6月末時点で、1m2あたりの家賃は11.8ユーロです。 住宅の供給が増えない限り、価格を抑える方法はなく、家賃の高騰を抑えることができないとされています。

最も大きく伸びたのはアリカンテで22.3%、次いでバレンシアで21.5%、パルマで21.4%で、バルセロナは15.4%、マドリードでは10.2%上昇しました。

1年前より賃貸価格が下がっている都市は2都市だけです(カセレスとルーゴ)

アリカンテ、パルマ、バレンシア、マドリード、バルセロナを含む25の都市で最高価格となりました。


最も家賃が高い都市はバルセロナで、1m2あたり18.7 ユーロで、次いでマドリード16.8 ユーロ、サン セバスティアン、15.9 ユーロです。


すべての州で家賃が上昇し、

州別でみると、最も高い州はバレアレス諸島で、1m2あたりの家賃は16.4ユーロ、バルセロナ16ユーロ、マドリード15.4ユーロです。


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