ロングステイビザについて
Long Stay Visa for Spain
スペイン不動産投資ビザ(ゴールデンビザ)・永住権
永住権 ゴールデンビザ
2013年9月30日からスペイン政府が施行した物件(商業物件、オフィス、住宅物件など)をスペイン国内でのローンなしで合計50万ユーロ以上(2軒以上の合計でもOK)購入する事によって不動産投資ビザ→永住権を申請できます。
スペイン国外にいながらでも条件次第で不動産物件購入後ビザ、永住権取得可。お問い合わせ
不動産投資ビザ(ゴールデンビザ)を取得するには書類作成、提出書類によって取得時間が遅れたり、取得に失敗する可能性があるため、手続きを開始する前に弁護士の助言を受けるお勧めします。特に日本人の移民法の専門家であり、ご相談を受け付けます。
詳しくはお問い合わせください。
不動産取得によるビザ(ゴールデン・ビザ)のメリット
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購入した不動産を賃貸運用及び売る際に利益がある可能性がある。→ヨーロッパ先進国で一番利回りが良い。
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不動産投資をすることで他のヨーロッパの国よりも安い投資額で取得しやすいスペインの不動産ビザ更新によりスペイン永住権維持ができる。
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スペインにいなくても更新ができる場合もある。
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減価償却により節税ができる物件の購入。
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ご家族でのスペイン、ならびにヨーロッパシュンゲン協定のヨーロッパ各国への訪問、滞在ができる。
スペインに永住するメリット
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世界でもっとも健康な国としてスペインが、イタリアを抑えて世界1位となりました。 ワシントン大学のInstitute for Health Metrics and Evaluationによると、スペインの平均寿命は2040年までに世界で最も長くなる見込み。欧州連合(EU)では一番長いです。
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生活がリッチ 天気はよく日本のように災害はほとんどなく人がとてもいいです。海もあり山もありスキーもできヨーロッパ、世界の人のリタイア、ロングステイ先に一番人気です。
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スペインを拠点にヨーロッパ中を旅行できます。
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最近は日系大手IT会社がヨーロッパのハブにしたいといういうように、特に世界中の優秀なIT技術者が移住してきておりSmart Cityとして投資力を高めています。(シリコンバレーが天気がよく世界中の優秀な技術者が移住してきているように)
弊社でゴールデンビザを申請された方の事例
●ご自宅用と投資物件、1件運用 (日本でご退職されたA様)
最初はスペインに移住する予定はなかったのですが、日本以外の国に退職後は移住しようと決めていました。
天気と人が良いということを聞いて一度お試しにバルセロナに観光に行きました。他の移住地も探しにヨーロッパの国も周りました。
言葉が通じないなと思ったのですが、スペインの地元の人がいろいろ案内してくれていい街だという印象が残り移住を決めました。
現在自分用の物件一つと投資用の住宅物件一つを持っております。購入したのは2017年。不動産ビザの申請を日本からして移住した時期は2018年でした。すぐに投資用住宅の貸付も見つけてくれて今は利回りも上がっています。
●シェアハウス個人経営 (30代デザイナー様)
デザイナーの仕事もしている関係があり、学生の頃からスペインの特にマドリード、トレドのディープスペインなインテリアが好きでした。
いつかはスペインに住みたいと思っていましたが両親、周りの親戚に遊びに行くからということで出資をしてもらい思い切って50万ユーロで現金で4部屋の物件をバルセロナに購入しました。
現在は1部屋自分用の部屋にし、在宅で日本のお客様とオンラインでデザインの仕事を続けています。あとの2部屋は日本人の方にシェアで貸しており、一番小さい1部屋は物置に使っています。スペインはそこまで仕事がないので、不動産ビザでの居住権を持ちながらの個人シェアハウス経営はお勧めです。
●ご自宅用と投資物件2件運用 (40代元OL様)
あるまとまったお金が入ることになり、憧れのバレンシアでゴールデンビザ用の物件を一緒に探しました。現地には恐らく4回は行ったと思います。結局同じビルに自分用と投資用の賃貸物件2件を購入。登記が終わる前に申請ができる特別な方法を使い(弁護士要相談)、申請手続きが早くできました。