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一般的な入居までの流れ

Basic Flow for Rent

簡単に入居までの流れを紹介いたします。(実際の状況と異なることもございますので、詳細は当事務所の担当者にご確認いただくかお問い合わせ下さい

当事務所では、今まで日本人の方が居住されていらっしゃった物件を多く扱っておりまして大家さんも英語を話せる方が多く、日本の方に慣れていらっしゃいます。

また、現地の不動産業者では日本人の方の物件の好み、大家さんが分からないことが多く、契約書の細かいチェックができませんが、当事務所は日本人スタッフが対応いたします。

スペインでの一般的な入居までの流れ

01.

お問い合わせ

日本人の方がバルセロナ市内、バレンシア市内で物件を借りられる物件はコンドミニアムタイプ(ピソ)となります。郊外には家やタウンハウスもあります。家賃、家具のオーナー負担、一部光熱費を家賃に含むなど、交渉も可能です。

当事務所取扱物件をご覧ください。未掲載物件、他社不動産物件も扱っておりますので、まずはお問合せフォームより賃貸物件希望条件をお伝え下さい。またはメール(info@takumispain.com)電話等でご連絡下さい。

02.

弊社からの返事

お客様の物件希望内容につきましてご連絡させて頂きます。

03.

物件内見

ご渡航される前に必要な場合、オンライン内見も致します。
 
現地での実際の内見の場合、現地集合、現地解散がスペインでは一般的です。日本と違いスペインでは不動産業者は土日祝日は休みです。

日本人の賃貸される方は大凡の入居日と退去日が決まっていらっしゃる方が多いので、ほとんどの方が仕事、学業のための期間限定契約になることが多いです。何年いるかわからない場合は現行では5年までの契約にります。大家さんによっては、最低1年契約と言いましても、長く賃貸契約される方を優先します。弊社の日本語で日本人目線での物件探し、交渉、契約書の作成などを致します。

物件の立地、エリア詳細、設備家具家電の確認、メリット・デメリット等、お客様と同じ目線で日本語でアドバイス差し上げます。内見物件によっては写真撮影が不可能な物件もございますので、ご了承下さい。

※他社の不動産会社の物件に関する物件空き状況、情報提供、内見予約、内見同行、契約条件交渉、契約書の確認サービスもあります。詳しくはお問い合わせください。

04.

審査

近年は、賃貸物件が少ないため、書類を先に大家さん渡し内見の前に審査が入ることもあります。
大家さん、弊社による審査申し込み時に必要書類はお問い合わせください。(個人情報の取り扱いには十分気をつけます。)
学生の方や雇用契約がない方はお問い合わせください。

05.

予約・予約金について

審査が通りましたら物件を抑えるため、予約金をお支払い頂きます。スペインでは仲介事務手数料が予約金(手付金)とされるのが一般的です。予約金は大家さん側からキャンセルされない限りは返金されません。

通常予約金の入金が確認できましたら、大家さん、当事務所からの契約書の下書きをご送付します。

06.

契約金、初期費用について

大家さんとの条件にもよりますが、敷金2ヶ月から3ヶ月、1ヶ月の前家賃、事務手数料(期間限定契約のと家賃の約5ヶ月分が契約時に必要となります。

07.

賃貸契約書の調印

賃貸契約書は日本と違い各物件(大家さん)によって違います。物件によって異なり複雑ですので、当社でサポートいたします。賃貸契約内容を確認の上、契約の調印を交わします。

08.

鍵の引き渡し

初期賃貸契約金の支払い後、正式な賃貸契約署名と同時に契約時に鍵は引き渡されます。

09.

ご入居後

スペインの物件は日本と違い、契約後、2週間から1ヶ月以内に不具合がある場合修理をすることが一般的です。
当事務所も修理業者との対応に努力しますが、スペインの修理業者は日本と違い対応が遅く、完璧には修理をしないことが多いため予めご了承ください。
 
当事務所はできるかぎりのサポートを致します。仲介物件と管理物件がありますのでご確認ください。オプションでネット契約、設定工事手続きも致します。

10.

入居中のサポート

スペインでは一般的に、不動産エージェントは、契約後は借主と貸主との間のやりとりは致しません(賃貸管理契約がない場合)。スペイン語での大家さんとのやり取りは大変です。当事務所では入居後アフターケア後、入居中サポートサービスがありますので詳細についてはお問い合わせください。

注:以上の流れは一般的な入居までの流れであり、すべての賃貸契約において当てはまりません。詳しい流れについてはお問い合わせください。
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