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賃貸法の施行から1年賃貸物件数の減少

2021年10月29日
読了時間: 2分


家賃はカタルーニャ州だけでなく各地でも下落していますが、賃貸物件数も減少しています。

家賃を制限する新たな賃貸法の発効から1年、2つの主な結果をもたらしました。

1.大都市で家賃の引き下げに影響はありませんでした。

2.賃貸物件の数が大幅に減少しました。


家賃の下落

スペイン最大手不動産情報サイトが発表した統計によると、バルセロナは、8.2%賃料が下がっており、マドリッドは9.3%も下落し、最終的に賃料は貸主と借主の間で決められています。


この新しい賃貸法は施行期間は、最初は1年間でしたが2年間に延長され、バルセロナでは施行が始まった2019年に家賃の下落が始まり、2020年にはさらに安くなり、新しい賃貸法が施行される前の賃料の12%まで家賃が下落しました。


賃貸物件数の減少

しかし統計を見ると、カタルーニャ州は他の都市と比べて、特に賃貸空室物件数が少なくなっています。2021年の9月初旬のバルセロナ市の賃貸物件数は約10900件ですが、昨年に比べると半分近く少なくなっています。


賃料はまだ上がる余地があり、現在のカタルーニャ州の賃貸市場、特にバルセロナの賃貸市場が直面している主な問題は、空き物件が劇的に減少している事です。そのため需要が急上昇し、家を借りることがますます困難になっています。


不動産情報サイトの編集者であるフランシスコ・イニャレタ氏は「カタロニア州での賃貸物件に対する賃料制限の法律は期待どおりに機能していません。カタルーニャ州の賃料は下落していますが、他の都市でも同様に下落しています。一方、空き物件はなくなってきているため、将来家を借りる事がさらに困難になります。手頃な価格で家を借りられる様になるには、賃貸物件数が増えなければいけない」と強調しています。


 
 
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