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スペイン王室御用達ショコラテリア



今月はバレンタイン、あちらこちらでチョコレートが並ぶ時期になりました。 ということで今回は、 バルセロナに本店を置くスペイン御用達のショコラテリア「サンパカ」をご紹介します。


カカオ・サンパカの創業は1999年で、カカオ農園のサポート、工場管理、製品の開発まで幅広くカカオ事業を運営しています。 非常に希少なカカオ豆の輸入もしており、選別も丁寧に人の手で行われています。


そしてチョコレートはひとつひとつ、熟練した職人による手作りで、 ハンドメイドにこだわっています。 カカオを初めてヨーロッパにもたらしたのはスペイン、という説もあり、 チョコレートとスペインは歴史と深い関わりがあるようです。


ボンボンチョコレートの種類も豊富で、中でもカカオの原産地別に作られた、 産地別コレクションの食べ比べがおすすめです。 じっくり味わって食べ比べると、それぞれ特徴に違いがあるのがわかります。 バルセロナ本店では、板チョコが壁一面にずらりと並んでいて、 その種類の多さにも圧倒されます(写真は壁一面の板チョコレート!) 店舗はバルセロナ中心地にあるので、観光の際はぜひお土産にもおすすめです。 (夏期は暑さで溶けるので、涼しい時期がおすすめです)


日本でも購入可能

バルセロナのお店だと日本では手に入らないのでは?と思われるかもしれませんが、 サンパカは日本にも店舗があります。

「CACAO SAMPAKA」 東京・丸の内店 東京都千代田区丸の内2−6−1 丸の内ブリックスクエア1F

神戸店

神戸市中央区加納町4−2−D02 EKIZO神戸三宮1F


今回は、スペイン王室御用達ショコラティエ「カカオ・サンパカ」のご紹介でした。


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