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住宅の価格、第1四半期に2.9%上昇


スペインの中古住宅の価格が、今年の第1四半期に2.9%上昇しました。 これにより、1平方メートルあたりの価格は1,943ユーロになりました。


年間変動を考慮すると、過去12か月で7.3%上昇しています。

専門家によると、「金利の上昇があっても需要は伸びている。 今後数か月で劇的な下落が起こるとは考えていない。 マドリッド、マラガ、アリカンテなどの大都市では、 価格が維持されるか、さらには上昇し続ける可能性がある。」とみられています。

バレンシアでは4.7%の上昇を記録し、マラガでは2.2%、パルマでは2%、 セビリアとマドリッドでは1.4%の上昇を記録しました。


サンセバスチャンはスペインで最も高い州都 (5,191ユーロ/m2) で、 バルセロナ (4,063ユーロ/m2)、マドリッド (3,935ユーロ/m2)、 パルマ (3,531 ユーロ/m2)、ビルバオ (3,174 ユーロ/m2) と続きます。

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