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スペインの住宅価格は継続して上昇の見込み

Bain Capital Credit 投資会社は2021年までにスペイン住宅投資を5億ユーロ調達すると発表した。

2019年から今後4年間で、2000の住宅物件を建築、投資する予定。CEOのJosé Carlos Sazはインタビューに対し近年スペインはGDPが上昇し、失業率も低下しており2021年までに再度不動産ブームが起こる可能性があると言っている。

スペインで最も魅力的な投資地域はどこですか?

我々は我々はマドリッドとカタルーニャの両方で、バルセロナとその周辺地域に焦点を当てたプロモーションを展開している。私たちはマラガとコスタデルソルも注目している。

再度スペイン不動産バブルのリスクがあるか?

我々は2008−2009年の不動産バブルで多くのことを学んだ。2002年より多くの住宅投資の需要を見込みすぎ、新築件数を急激に増やした。そのため急激な価格の上昇によって不動産価格が一気に落ちたが2015年、2016年、2017年の新築建設数は緩やかに上昇しそれに伴い、価格も緩やかに上昇している。


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