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バルセロナ市コンテナを使った簡易住宅の入札開始

住宅不足、賃貸上昇に悩むバルセロナ市は簡易住宅建設プロジェクト(APROP)の入札を発表しました。中古のコンテナをリサイクルしその中にキッチン、部屋、家具、家電などを設置する斬新な施設で既にアムステルダム、コペンハーゲン、バンクーバーにもあります。4ヶ月あまりで組み立て可能でコンテナをリサイクルするため環境にも優しく最小限のエネルギー消費量になります。 ゴシック地区に2019年12月に発表された1棟目に続きPoblenou地区Bolivia通りにあるプロジェクトです。2棟目の40室で、2部屋タイプ35部屋、1部屋タイプが5部屋あります。コロナウイルス の影響で建設期間は今回は9ヶ月を想定。

ゴシック地区 Nou de Sant Francesc通り、8-10

12室(2部屋4室、1部屋8室)

1階に共有スペース、屋上の庭付き


ラボルデタ地区 Calle deMossènAmadeu Oller、19-21

40室(2部屋32室、1部屋8室)

1階に共有スペース

共有コインランドリー


ポブレノウ地区 Llacuna del Poblenou、33-41

40室(2部屋35室、1部屋5室)

1階に共有スペース

共有コインランドリー

屋上の庭と中庭

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