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コロナ後のスペイン不動産の価格変動

最終更新: 7日前




今回は、コロナ発生後にスペインにおける住宅価格と賃貸価格はどのように変化したかについて話します。

家賃の価格が減少

不動産売買サイトのデータによると、スペイン全体の平均賃料は2月末時点で10.8ユーロ/㎡となり、月次、四半期、年次のいずれにおいても価格が下落しています。

なお、特に国内の主要都市(全部で18都市)で減少傾向が強まっており、2020年は歴史的な賃料の落ち込みで幕を閉じました。例えば、マドリードとバルセロナでは、高値を記録した5月からそれぞれ12.6%、17.3%賃料が下落しています。


変動の後、マドリードとサン・セバスチャン(14.6ユーロ/m2/月)は、バルセロナ(14.5ユーロ/m2/月)をわずかに上回り、家を借りるのに最も高い首都となっています。


販売住宅の価格が下落

パンデミックの影響で賃貸を目的とした不動産の供給は急増し、一部の地域では2倍にさえ増えているにも関わらず、2020年の6月には中古の住宅販売が歴史的な下落を記録しました。しかし、この2020年6月に底値をつけたということでその後は緩やかに値上がりしています。


なお、住宅価格が下落したのはスペインの29地域で、最も価格が落ち込んだのはカステリョン・デ・ラ・プラナでした。


サン・セバスチャンは、4,842ユーロ/m2で、中古住宅を購入するのに最も高いスペインの都市で、これに次いで、バルセロナ(3,983ユーロ/m2)、マドリード(3,687ユーロ/m2)となっています。


2021年の不動産価格の予測

専門家によると、新築物件に関しては価格が下がる事はなく、むしろ上昇するだろうと予測してます。


スペイン最大の不動産売買サイトが10,000人以上のユーザーを対象に行った調査によると、部屋が3つあり、価格は20万ユーロを超えず、広くて明るく、屋外スペース(庭やテラス)があるものに賃貸の需要が集中している事がわかりました。


まとめ

上記予測は、不動産投資家にとって好都合です。なぜなら、今のうちに安く不動産を手に入れる事が出来るからです。パンデミックは今年には終息し、その時には不動産価格は通常通りに戻ります。それを、見越して不動産価格が安い今、投資する事がオススメです。





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