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スペインの家賃、最高値を更新



1月に入りスペイン全体の家賃が1.5%上昇し、1ヶ月当たり11.6 ユーロ/m2になりました。 この価格は、これまでで最も高い結果となっています。

マドリッドとサンセバスチャンを除く主要都市で最高値

先月(2023年1月)、40の都市で家賃の価格が上昇しました。 最も顕著に上昇したのはソリア(+3.8%)で、続いてグラナダ (+3.2%)、 パルマ (+3.1%)、リェイダ (+3%)、ビトリア (+2.3%)、 バルセロナ (+2.2%) の上昇でした。

マドリッドとサン・セバスティアンを除くすべてが、調査以来最高値になりました

家賃が最も高いのはバルセロナ市(19.8ユーロ/m2)で

続いてマドリード (16.5ユーロ/m2) 、サン セバスチャン (16.3ユーロ/m2) となっています。



家賃が最も高いのはバルセロナ

依然として一番家賃が高いのはバルセロナです。

バルセロナ (16.9ユーロ/m2) は引き続き最も家賃が高い都市であり、 マドリッドの15.1ユーロ/m2、ギプスコアの14.8ユーロ/m2 を上回っています。

13の地域で家賃が上昇

地域で見ると、スペイン全体では先月(2023年1月)13の地域で家賃が上昇しました。 上昇率はカタルーニャ(2.4%)、カンタブリア (2.2%)、マドリッド (1.8%) となっています。

特に上昇したのは、ポンテベドラ (3.2%)、ハエン (3.1%)、ウエルバ (2.8%)、アラバ (2.5%)、タラゴナ、グラナダ (2.4%) です。

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