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バルセロナで賃貸契約に進めない理由
- タクミスペイン不動産

- 13 分前
- 読了時間: 2分

バルセロナで英語、スペイン語での不動産ポータルサイトから賃貸物件を探していらっしゃたのですが、賃貸ができなく弊事務所に問い合わせが来ることがあります。
内見はできるが、契約はできない
自分の収入、資産条件は悪くないはずなのに断られた
理由がはっきりしない
といった相談が増えています。
これは珍しいことではなく、賃貸物件が少ないバルセロナの賃貸ではよく起きる状況です。
「日本人だから」ということではなく、実際には、条件の組み合わせ、物件ごとの賃貸形態、大家さん・管理会社の基準など、外から見えない要素で判断されます。
ポータルサイトに載っている情報だけでは、実際の判断基準は分かりません。
掲載されていない前提条件、大家さん・管理会社内部での評価、タイミングによる判断などが影響するため、「問題ないと思ったのに進まない」ということが起こります。
なぜ理由を教えてもらえないのか
賃貸が進まない場合でも、明確な理由が説明されないことがあります。
まとめ
ご自身の収入、資産条件が良くても進まないことがある
判断基準は公開されていない
自分で判断するのは難しいケースが多い
バルセロナの賃貸はコネ社会で、知り合いの物件が賃貸されることもあります。バルセロナに来たらご自身も外国人になり、当地の現在の賃貸に関する民法、物件、大家さん、不動産管理会社、不動産仲介業者の事前の見極めが非常に重要です。
契約可否の判断には、一般公開できない要素も含まれます。
もしご契約でお困りの際は、ご相談にて対応しております。



