スペイン各地で賃料高騰続く


5月の賃料、全国平均の過去最高値に迫る

全国平均で見た賃貸住宅の賃料が、去年5月と比べて3.1%上昇しています。月額1平米あたり11€ということになります。

この値は、2020年9月に出した最高記録(11.5€/m2)まであとわずかのところです。

当時から平均値は軽く低下しましたが、2021年11月からはまた上昇傾向にあり、4.7%上昇し今に至ります。


上昇率で見ると、バルセロナ(17.1%)を筆頭に、クエンカ(15.6%)、サモラ(13.7%)と全国の48都市で、去年の5月と比べ大きく賃料が上昇しており、バレンシア(12.3%)やマラガ(10.1%)では2桁になりました。また、ビトリア(月額10.4€/m2)、ジローナ(10.1€/m2)、カディス(10€/m2)、バレンシア(9.9€/m2)では過去最高値を記録しています。


全国一賃料の高い都市

平均値ではバロセロナ(月額16.9€/m2)が全国一高く、続いてマドリード(15.4€/m2)、サンセバスチャン(14.9€/m2)、ビルバオ(12.7€/m2)と続きます。


バルセロナ市内の地区別で見ると、シウタベリャ地区(旧市街)で29.4%の上昇があり、月額1平米あたり20€です。他にアシャンプラ地区(月額17.9€/m2)、駐在の日本人が多く住むサリア・サンジェルバシ地区(17.3€/m2)も上位に入ります。



閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示